ねーさん、事件です。

っていうか、私がねーさんなんですが、そのねーさんが家族の危機を知らずにのほほんと生活していたことが昨日未明に明らかになったのです。
事の始まりは、サッカーの試合をどうしてもテレビで見たかったねーさん(わたくし)は、仕事帰りに近所の父親の部屋へ行ってテレビを見ることを思いつく。そんなことをしても大丈夫か確認をする為にまずは、母親へ電話を。
ねーさん:「もしもし。今日のサッカー楽しみやねー」
母:「そうやねー。家はもう夕飯を済ませて応援体制に入っているよ。」
ねーさん:「いいなぁ。うちはテレビないもん。見れんけん・・・。(しょんぼり気味で)」
母:「あーそうたいねー。」
ねーさん:「!!!そうだ!お父さんの部屋に行って見たらいかんかいな?(白々しい・・)」
母:「いいーんじゃない?」
ねーさん:「んじゃ、お父さんに電話してみる!」
母:「は?お父さんは入院しとるよ。」
ねーさん:「は?・・・・・へ?」「なんで?いつ?いつから?大丈夫と?」

っと、いういきさつで父の入院を知らされました。まったく知りませんでした。っていいますか、もし昨日サッカーの試合がなかったらまだ知らなかったと思います。
お父さん、早くよくなってね。