親ばか。

先日、友人とランチをしたのだが、友人の子どもも一緒だった。

子どもの名前は『のあ』。初対面の私は一目ぼれ。くりっくりの目を持った彼は通りすがりの人にも笑顔を振りまくサービスのよさ。そりゃ、みんな足を止める止める・・・。そんな彼は1歳半。

ランチ後、彼をつれてぷらぷらと観光がてら散歩をした。友人が離れたちょっとの間の出来事・・・。

観光客のおばちゃん 『僕。こんにちはぁ。何歳なのぉ?』
  のあ        『きゃっきゃ。』
   私        『1歳半です。』
観光客のおばちゃん 『んまぁー。かわいい子ねー。』
   私        『そうですねー。』眺めながら・・・ふふっ。←間違いなく笑顔。
観光客のおばちゃん 『!・・・。』

あわてて訂正を・・・。『は!・・・いや。この子は友人の子なんです。』と。
あのままだと、確実に親ばかだと思われてしまう。しかし、おばちゃんには変な言い訳に聞こえたかも知れないなー。
あぁ。のあは1歳半にして罪作りな男ねー。