行って来たぞ。

turukame2005-06-14

日曜日に高校時代の友人の結婚式があり、久々に実家に帰省。
実家でごろごろする予定だったのに、式の前日に受付を頼まれ、当日の朝はばたばた。
美容室で髪の毛をアップしてもらったのだが、私の頭が剛毛な上に、伸ばしたい放題でお姉さんも大変そうだった。んで、あんまり満足する出来ではなかったが、時間も押していたし、やり直すのはちょっと・・・。ってことで仕方なくそのままに。一度家に車を置きにもどると、「中洲のお姉さんみたい。」と妹から言われ、ショック。母親にも「あんたはそんな(中洲っぽい)顔なんだから(どんなんなんだ???あなたの娘ですよ?)、もうちょっと娘さんらしく、かわいらしい頭にしてもらえばよかったのにー。」と言われ、またまたショック。そりゃ確かに老け顔だが・・・。私だって満足してないよこの頭。と思いつつも、気を取り直して、メイクをやり直して、色々うるさい二人を弟と父に押しつけていざ出発。(友達はかわいい。って言ってくれたもん。)
高校の友人ということで卒業ぶりに会う人も多く、会場では半分同窓会気味。(残りの半分はもちろん主役をお祝い)部活の顧問の先生も来られてて、条件反射的におどおどしてしまう。(随分おこらていましたから・・。私達。)
チャペルでは素敵な雰囲気にうっとりして私もチャペルがいいなー。とか、でも神前も捨て難いなー。とか遠い先のこと(そんなことがあるのかも分からない。笑。)を色々考えていると、あっという間に終わってしまった。ブーケもゲットし損ねたし。
披露宴も何故か先生と同じ席でびくびく。何を食べたかあまり覚えていない。と隣の友人は言っていた。それぐらいおどおど。(どんな高校生活だったんだ?)新郎のおじさんからの長唄のプレゼントは素晴らしすぎてよく覚えている。
随分お酒もすすんで先生にもおびえなくなったころ、新婦からご両親へお手紙の朗読。新婦とはその日が初対面だったので、あんまり私は関係ないだろうと、余裕で聞いていたら、不覚にも感動して泣いてしまった。関係のない人間が泣いてしまって恥ずかしいな。と思ったら、隣で友人が号泣していた。笑。
披露宴終了のその後は・・・・。もちろん。私達の出番でしょう。
えぇ。主役を連れまわし、はしごはしご。わっしょい。わっしょい。
いやー。実に素晴らしい結婚式で。実に楽しいお酒でした。
あ!お幸せにー☆