むしますね。

バス停とかでバスを待っていると、一緒に待っている近所のおばーちゃんとかおじーちゃんとか、(一緒に待っているというだけでそこに、連帯感が生まれるから不思議ね。)と、目が合ったりなんかしたら、とりあえずお天気の話。で、湿度がたっぷりな日はたいてい
私:『蒸しますねー。』
ば:『んなこつ、蒸すねー。』
ってな、具合に蒸し暑い中頑張ってバスを待っているということが確認できてますます連帯感が増す。という仕組みになっているのです。
ところが、蒸す。っていう言葉をさっきランチのときに指摘された。普通は蒸し暑いと表現するらしい。まぁ、ばあちゃんたちには伝わっているからいっか。